ヒム69のトレーニング日誌

2018年の乗鞍に向けて日々のトレーニングの記録と考察。

4/16 岡山4hエンデューロソロ備忘録

[種目・距離:]
4hエンデューロソロ
[注目すべき選手]
親方・つかもっちゃん・井上さん


[天気]
晴れ・最高27℃と4月にしては暑い


[コース状態]
かなり良好


[レース目標]
3位以内入賞


[レース戦略]
残り15分くらいで1人逃げの形を作る。それまでは基本的に親方マーク。残り15分までに足が残ってそうな選手を雰囲気で感じ取れるよう良く観察する。

[レース前の食事]
前日はいつも通り。当日は5時に800kcalほど。8時に200kcalくらい。(ほぼ糖質)


[ウォームアップ]
なし


[スタート時の覚醒状況、やる気]
TSB+40と疲れ自体は無し。伊吹山のリフレッシュ週でかなり気合は緩め。楽しめたらいいなーといった感じ。


[リザルト]
2位


[うまくいった点]
ノーアップで挑んだので、前半に無駄に足が回って疲れることが無かった。
補給がうまくいったので最後までエネルギー切れすることがなかった。(のどはかなり渇いていた)


[改善点]
途中から親方との実力差を如実に感じるような展開だったので、劣勢をひっくり返して勝ちたいなら中盤からもっと温存+足を使わせる展開に持っていかないといけない。
レース前の食事や準備法について親方の動き方がすごく参考になったので、鈴鹿では改善したい。


[レース後の痛み、違和感、不具合]
無し


[レース後のケア]
柔軟を20分ほど。


[所感]
出走30分前に現着して試走無し、ノーアップで挑んだ。気合を入れたレースであればこの時点でかなりあせっていたと思うのである意味気楽に挑めて良かった。


残り15分くらいで逃げようというかなりざっとした作戦で、その時点で15分踏める足が十分に残っていたので仕掛けて1度は逃げの形を作ったが、1~2分くらいであっさり親方につかまりそこからはせこせこしても楽しくないので完全に負ける覚悟でガチンコでぶつかり稽古。スプリントは赤子の様に扱われて終了。あのタイミングで仕掛けてあっさり詰められる+スプリントうんこな時点で2位は決まってた。中盤で鈴鹿2位の後藤選手を発見した時はあせったw(チームだった)
序盤・中盤は某〇野選手もおらず大したインターバルも無く。大きな動きも無く終盤に体力を残していたのが僕と親方だけだったという感じ。今回は鈴鹿と違い、集団内でしっかり存在感を出した上での2位なのでかなり自信になった。
うまい知り合いが多かったのでレース中のストレスも少なく楽しかった。親方が強すぎでまるで勝てる気がしなかった…。

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